どんな漫画?
ジャンプ系の学園ホラーとしてスタートした漫画「友食い教室」
タイトルと設定のインパクトは強烈ですが、実際に読んでみると評価が分かれそうな内容でした。この記事では、友食い教室1話のネタバレを含めつつ、感想を中心に正直な評価を書いていきます。

デスゲームものにありがちな、無理展開スタート好きです。
友食い教室 1巻のあらすじ(ネタバレあり)
桜坂高校1-Aの生徒40人のスマホに、突如として同じメールが届く。そこに書かれていたのは「友食いゲーム」への招待状だった。ルールは単純かつ残酷で、選ばれた感染者はクラスメイトの身体の一部を摂取しなければ死亡する。ゲームから逃げることは許されず、学校に来なければ死者が出るという条件も課され、日常は一気に恐怖のデスゲームへと変わっていく。

恐怖のデスゲーム開幕じゃーーーー!!!
友食い教室 1巻

クラス全員に同時に届いた謎のメールをきっかけに、友食いゲームの全貌が明らかになります。感染者に選ばれた生徒は、指定された「ドナー」の身体の一部を食べなければならず、それができなければ死亡。爪や髪の毛といった軽いものもあれば、臓器レベルの致命的なケースも存在します。さらに、学校に来なかった場合にもペナルティとして死者が出るなど、理不尽なルールの中でクラスは混乱に包まれていきます。
設定は強烈だがデスゲームとしての緊張感が弱い
友達を食べなければ生き残れないという発想自体はかなりショッキングで、カニバリズム学園ホラーというジャンルとしての掴みは悪くありません。
ただ、実際の展開を見るとデスゲームとしての緊張感があまり感じられないのが正直な印象です。
学校に来なければ死亡というルールもありますが、40人もいる中で「来なかった6人が死亡」と処理される展開は、どこか雑に感じてしまいました。

ルール5「学校を休むと●亡する」は草
隔離されていないことへの違和感
本作で一番気になったのは、逃げ場がないはずのデスゲームなのに、舞台が普通の学校である点です。
クラス内で次々と死者が出ているにも関わらず、教師や周囲の大人が一切関与しないのはさすがに不自然です。
異世界や完全隔離の島なら納得できますが、現実世界設定のまま進むため、どうしてもツッコミどころが多くなってしまいます。

バトロワとか、ちゃんと見直して欲しい。
ルールの曖昧さが面白さを削いでいる
感染者・健常者・ドナーの選定が完全にランダムで、そこに明確な意図や制約が見えないのも残念なポイントです。
髪の毛なら助かり、臓器なら死亡という差があるにも関わらず、その選択にコストや意味がないため、ただの運ゲーに見えてしまいます。
論理的なルールや駆け引きが弱く、物語に説得力が欠けている印象でした。

制約と誓約みたいにしないと何でもありになっちゃうよ
まとめ
1話を読んだ限りでは、設定のインパクトに対して中身が追いついていない作品だと感じました。
学園ものとして化ける可能性はゼロではありませんが、現時点ではやや辛口評価です。
今後、ルールの明確化や世界観の補強が入るのか、次回以降での改善に期待したいところです。

ジャンプ+の作品で期待したけど、4巻で打ち切りっぽいので..お察しですね。
管理人的な評価とメモ
★★☆☆☆(2/5) やや低評価より
メモ
1巻の時点では、評価は辛めですね。掴みが悪いので、続きを読む気力が起きませんね。学園もので、グロい&微エロが好きとかだと、少し期待できるかも。
「友食い教室」は2019年3月で完結済みです。全4巻です。
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