『メメントゲーム 』1巻ネタバレ感想!デスゲームと思いきや?記憶を賭けた頭脳戦

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今回は、エリート校の裏側で繰り広げられる一風変わった学園漫画『メメントゲーム』のネタバレ感想をお届けします。

「デスゲームものかな?」と思って読み始めたのですが、良い意味で予想を裏切る展開と、独特なポップさが魅力の作品でした。グロテスクな描写はなく、謎解きやキャラクターの関係性を楽しみたい人向けです。


あらすじ

舞台は超エリート校・夕凪学園。 成績優秀だが友達がおらず、高校デビューに失敗した社長令嬢・日嗣アカリ。そして、同じく学園内で孤立している落ちこぼれの不良・東雲夕夜

本来交わるはずのない二人の「ぼっち」だったが、ある日突然、学園の裏側の世界である「終夜(よもすがら)学園」へと迷い込んでしまう。そこは、失われた記憶を懸けてゲームに挑む、謎めいた空間だった。


メメントゲーム 1巻

裏の世界「終夜学園」に連れ込まれたアカリと夕夜。 状況が飲み込めない二人の前に現れたのは、ナビゲーターを名乗るペンギンのロボット「ポッポ」だった。

ポッポが語るルールはシンプルかつ残酷。 ここは地下深くでゲームに勝てば一つ上の階層へ上がれ、勝ち続ければ地上へ帰還できる。しかし負ければ下の階層へ落ち、ペナルティが課されるというもの。

そして衝撃の事実が告げられます。彼らは「入学するまでの記憶」をすべて奪われていたのです。家族の顔も、自分の名前すらも、今の認識が正しいのか思い出せない状態。 ゲームの勝者には報酬として「記憶」が返還されます。

さらに、このゲーム最大の特徴は「ペア戦」であること。

一方が「主人」、もう一方が「首輪(奴隷)」の役割を持ち、首輪側は主人に絶対服従。逆らえば首輪が締まる仕組みです。アカリと夕夜も、協力せざるを得ない状況に追い込まれていきます。

第1のゲーム:ペア当てクイズ
部屋には10人の生徒。5人が首輪、5人が主人。 主人側は、首輪側の生徒に対して「1回だけ問いかけ」を行うことができます(他の人と同じ質問は不可)。全員の問いかけが終わった後、主人は自分の本当のペアだと思う人物を指名する。

ヒントは「このペアであることに重要な意味がある」ということ。 果たして二人は正解を導き出し、最初のステージを突破できるのか?!

ジョージ
ジョージ

記憶が奪われている設定なら、最初の学園生活のくだりいらなくね?!笑


感想

感想① デスゲームの皮を被った「脱出謎解きゲーム」?

読み始めてまず感じたのは、「いわゆるデスゲームものとは少し空気が違うな」という点です。

「デスゲーム」と聞くと、緊張感が張り詰め、命がゴミのように扱われる凄惨な展開を想像しがちです。しかし本作は、確かに「負けたらペナルティ」「地下に落ちる」という要素はあるものの、全体的なタッチは非常にコメディ寄り。 絵柄も可愛らしく、少女漫画のような華やかさすらあります。

最初のゲームも「殺し合い」ではなく「クイズ形式」でスタートするため、命のやり取りというよりは、「高難易度な脱出ゲーム」や「知的ゲーム」に近い印象を受けました。

導入のテンポも良く、ナビゲーターのポッポも、人を食ったりしますが、コミカルなので、グロテスクな表現が苦手な人でも問題なく見れます。「つかみ」の良さは非常に優秀でした。

ジョージ
ジョージ

テンポよく進むところは高評価。(最初の学園生活はいらんけど)

感想② 「死」よりも「知」を楽しむフォーマット

読み進めていくうちに「デスゲームのフォーマットを利用した頭脳バトル漫画」だと気が付きました😅

一応、100レビューには条件があって、これはデスゲームじゃない気もしたんですが、読んじゃったので書きましょう。

デスゲーム漫画の条件はこちらの記事👇️

「首輪」や「絶対服従」といったデスゲーム特有のガジェットは登場しますが、本質はそこでの恐怖を描くことではありません。 ルールを逆手に取ったり、相手の心理を読んだりといった「知的な駆け引き」に主軸が置かれています。

正直なところ、血みどろのバトルロワイヤルを期待して読むと「あれ? 思ってたのと違う」となりますね。

ジョージ
ジョージ

「#デスゲーム」って何でもかんでもつけんで欲しいわ

感想③ ペアの正体は被害者と加害者?「記憶」の謎

一応、1巻はちゃんと読んだので、少し本編にも触れておきます。

個人的に一番「おっ」と思ったポイントは、やはり「記憶喪失」と「ペアの意味」という設定です。

ポッポが言っていた「ペアであることに重要な意味がある」という言葉。 もし彼らの記憶が戻ったとき、この二人の関係が「ただの同級生」ではなかったとしたら?

過去に「被害者と加害者」の関係だとは公言しているので、なんらかの深い因縁があったりするパターンが予想されます。

ジョージ
ジョージ

記憶を取り戻してからがデスゲームなんかな?!


まとめ

総評として、本作は「デスゲーム」というよりも「頭脳ゲーム」漫画でした。

個人的には、もっとヒリヒリした命の奪い合い(デスゲーム)を求めていたので、この「実は知的ゲームでした」という展開でお腹いっぱいになってしまいましたが、作品としてのクオリティは悪くはないんじゃないでしょうか。

2026年1月時点で、単行本は4巻まで発売されてて、まだ連載中です。
2025年1月に1巻が発売されているので、まだ新しい作品ですね。人気次第では、アニメ化されるかもしれません。

ジョージ
ジョージ

アニメ化されたら「ワイは、1巻の頃から好きだったよ!」とマウント取ろうと思います。

「怖いのは嫌だけど、ハラハラする心理戦は読みたい」
「ドロドロよりも、少しラブコメ要素のあるゲームが好き」


という方には、おすすめの作品だと思います。

管理人的な評価とメモ

★★★☆☆(2.4点)ギリ低評価☹️ いろいろ惜しい!

メモ

緊張感があまりないのと、1巻の時点では、知的ゲームとしても、大して面白くなる気配がありません。絵柄は可愛い系で読みやすいですが・・続きが読みたくなるほではありませんでした。

👉️今回紹介した漫画はこちらから読めます

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